臭いのを嫌がるというよりは、嫌がりつつも内心悦ぶという感じです。
何度となく読んでいるので紹介します。
・フェリセスが上魔の精液を浴びるシーン
・フェリセスの顔に下魔のペニスが擦り付けられ、精液を浴びるシーン
岩重氏の一人称の文体は独特のものがあり、引き込まれます。
臭いのが嫌、なのに求めてしまうという葛藤が表現されていて好きです。
臭がり方:★☆☆☆☆
総合評価:★★★★☆
無料で公開されている作品ですし、オススメです。
- 2014/07/30(水) 20:09:26|
- 作品紹介(小説)
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